こんにちは〜マンゴーです🥭
生きるって大変ですよね!?
いや、たのしいことももちろんありますよ!
でも、お金かかるし、失敗することもあるし、痛みや不安を感じることもあるし、人を傷つけることもある。また、自分が傷つけられることもある。
……とこんなにネガティブを連ねてみましたが、楽しいことだけじゃないはずです。
マンゴーは発達障害と知的障害を持っていて社会生活でつまずくことが多くて、「何のために生きてるんだろう?」と考えることがありました。
そもそも、生きる意味を考えないという人もいるだろうし、考えるだけ無駄!って思う人もいると思います。それを否定する気もありません。
考えても無駄なことを考えた結果、この記事を書こうと思います!
結論から言うと、「人生は死ぬまでの暇つぶし」です!笑
それではレッツゴー!
存在する理由
気づいたら、私は生きていた。突然、「あれ?何で私は存在しているんだろう?」と考え始める。私が生きたいと願ったわけじゃない。両親が子どもを作ったから、私が存在していることに気づく。親が「子どもが欲しい」と思ったから。もしくは、子どもが欲しいと思っていなくても性行為をしてしまったから。ただ、それだけの事実なんだなあ…と
生を受けた以上、生きる権利がある
一人一人生きる権利がある。みんな持っている。「死にたい」って言っても、周りの人は止める。人が死ぬなんて、悲しいことだから。この世に生命を受けた以上、生きなければならない。生を受けた以上、逃れられない。強制的に人生がスタートしている。「死にたい」と思っても行動を起こさない限り、生きたまま。よく、「お前が死にたいと思った今日は、誰かが生きたいと思った日なんだ」って言葉がある。「生きたい」と願っても生命が終わってしまう人もいれば、同じように「死にたい」と思っても、死ぬ事が難しい。だったら、生きるしかなくない? と改めて考えた。
生きることを楽にする方法を探る
「自分らしく生きていい」とよく言われるが、理想の生き方があったとしても、壁となるものがいくつかあって挫折しそうになることもあると思う。満員電車に揺られて毎日通勤、就職したいけどできない、人間関係に躓く、合わない人がいる、仕事や恋愛がうまくいかない、容姿に悩む、結婚して自分の時間が無い、シングルマザーやシングルファーザー、子育てに悩む、心と体の性が一致しない、障害を持っていて社会の中で生きづらい、持病があるなど、小さなストレスから大きな問題までたくさんあると思う。自分の生活で困ることがあると思う。自分の中にある問題と向き合い、改善しようとしたり、社会制度を使って楽に生きる方法を実践していくことが、大事だと思った。
悩んで行動をしている人がすごい!
容姿で悩んでいる人が化粧や整形手術を受ける、障害を持っている人が社会制度を利用している、性の悩みがある人が自分の好きな格好をする、性転換手術を受ける、持病がある人が通院や入院しながら治療を続ける、いろんな人の行動している姿を見て、すごいと思っている。周りに何と言われようが、考えて行動した結果だからである。自分の人生を生きようとする意思が感じられるから、かっこいい!!!行動出来ている人は自分でもっと認めてあげてもいいと思う。人と違っても、自分の人生を歩めているから。勇気がなかったら、きっとできていないと思うし、自分の問題を自分で認めることは心が痛い時期もあると思うけど、それを乗り越えて現実と向き合えているから。周りに批判されるかもしれないし、理解されないかもしれない。そんな不安にも打ち勝っているからだ。
好きなことしよう!
犯罪を犯したり、周りに迷惑をかけなければ、好きなことをしてOKだと思っている。周りから批判されようが、自分の人生だから。親だろうが、先生だろうが、友人、恋人だろうが、他人の人生を縛る権利はない。自分で選択できる。好きな格好してもいいし、好きな仕事や趣味をしてもいい。否定されても、自分を貫いていいと思う。悩んでいたとしても、人生どう楽しもうかと考えて、死ぬまで生きていけばいいと思う。
人生は死ぬまでの暇つぶし!?
究極、人が1人死んだくらいで世界は何も変わらない。変わらず、社会は回っていく。周りの人は悲しんでくれるかもしれないが、社会に大ダメージを与えることはない。自分の代わりなんていくらでもいるからだ。別に職場から居なくなろうが、誰かが仕事を回す。有名人が亡くなって、大勢の人が悲しんだとしても、テレビに出る人や、インフルエンサーは他にもたくさんいる。誰かがやることになる。だったら、好きなことしていても良くない? 居ても居なくても社会的に変わらないのなら、好きなことして生きよう!って思える。死ぬまでに与えられた生きる権利を好き勝手したところで、迷惑にはならない。犯罪を犯さない限り!誰かに否定されたとしても、自分の好きに生きて、死ぬまでの暇つぶしと思って、気負わずに生きていくのもいいと思う。
おわりに
ここまで筆者の考えを書いてきたが、生きるのが辛い時期や、悩むこともたくさんあると思う。他の人が羨ましく思うことがあるかもしれない。しかし、みんな何かしら悩みはあるし、楽しいことばかりではないから、自分の人生に集中して行動していくと、楽しめると思っている。
ちなみに、筆者は死ぬと肉体が無くなることがわかっているので、生まれ持った体で人に何かできることがないか、優しくできないか、身体表現ができないかと考えている。実際にこのブログも、指を動かして誰かに読んでもらうために書いている。趣味のダンスも身体表現をしたくて、踊っている。いつか死ぬし、それまでにこの身体で何ができるかな〜なんて思っている。
皆さんも、死ぬまでにしたいことがあれば、コメントに書いて欲しいです!!!コメントに書くことで未来や夢を共有してくれたら嬉しいです!
それではまた〜(^^)
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