人には誰でも長所と短所があって、発達障害なら凸凹が人より目立つ。
そんな時に良いのがリフレーミング
同じことでも物事の見方を変えることで、違った考え方を得られるということ🌟
そして、それを自分の理想のいい方向に変えていけるということ。
一見、短所に見えることも見方を変えれば、長所になるということ!
これは、前向きに進むために大事なことだと思っていて、私も鬱になってからリフレーミングするようになって、少しずつ鬱から抜け出せた。
なので、みんなにもぜひ試してみてほしいです😆
障害者.comにもこのような記事があるので、読んでみると分かりやすいかもしれません😄

実際にリフレーミングしてみる
気が散りやすい→いろんなことに気がつく
あわてんぼう→行動力があって先を見ている
アホっぽい→愛嬌がある、雰囲気を明るくする
人見知り→初対面の人に気を使える
冗談が通じない→真面目
偏食→食べ物の食感や味に敏感な舌を持っている
落ち込みやすい→物事をよく考えて反省できる
身長が低い→威圧感がない、人を安心させる
自己主張できない→人を優先できて優しい
融通が効かない→計画を立てて実行出来る
優柔不断→いろいろな可能性を考えられる
騒いでうるさい→全力で目の前のことを楽しめる
失言が多い→嘘がつけない、正直者
回りくどい→人を傷つけないように気を使える
このように、同じ事実でも見方を変えれば良い意味にも捉えられます。
さあ自分に当てはめてみよう!
私の場合…
ADHDにより、あわてんぼうで気が散る。
自閉症により、自分の世界に閉じこもりがち。
IQ69で一般的に見ると知能が低め
体格は身長低め
行動力があって先を見ることができて、周りのことによく気づく。頭の回転は早いが、知能が低い。それにより、だいぶ抜けているが、雰囲気を明るくする。それに加えて身長が低いため、人に威圧感を与えず、全体的にポンコツだからこそ愛される。その結果、人と協力して生きるというのが、わりと得意なタイプ
という人物像になる。
あれ…完璧人間からは程遠いはずだけど、私の弱みが全部人と協力できるきっかけになっている。
できないところは人に助けてもらう。
人に助けてもらうから、何かを私が返す。
人生それでいいんじゃね?って、
完璧な人の方が近づき難いじゃんね~?って思えてきたので
よく考える人や人と比較しがちな人にはリフレーミングが、オススメ!
考える人は発想力もあるので、多分向いてると思う!見方を変えてみてはいかがでしょうか?

