アサーティブコミュニケーション

コミュニケーション

この世の中には多種多様な人がいて、物事の捉え方、感じ方や行動がそれぞれ違う。人間社会で共存していくには、アサーティブコミュニケーションが大事だと日々感じている🤔

アサーティブコミュニケーションとは、簡単に言うと「自己主張と他者尊重」の両方をしながら双方にとってより良い意見交換をすること‪💡‬

これは、私が実践途中でまだ未熟な部分でもあって、そして誰もができることではないと感じる。ムズカシイネー💦

最近はうまくいく日もあれば、「自分の意見を押し付けてしまった…」と反省する日もある。

20代前半までは逆に「自分の意見を言えなかった」「断れなかった」の方が多かった🥲

なので、アサーティブコミュニケーションについてまとめるので、人間関係を良好にしたい人は読んでって、一緒に実践する仲間になって欲しいです🥹

ではでは!アサーティブコミュニケーションとはどのようなものかChatGPTに聞いたものを次の項目で引用抜粋するよ(長文読みたくない人は飛ばして)

ChatGPT先生に聞いたよ

アサーティブコミュニケーション(assertive communication)とは、自分の意見や感情を適切かつ自信を持って表現し、同時に相手の意見や感情も尊重するコミュニケーションの方法です。アサーティブな態度は、自己主張と他者への配慮をバランスよく取ることが特徴で、相手に対して攻撃的でもなく、受け身でもなく、自分の立場を明確にしつつ、他者の立場を理解しようとする姿勢が求められます。

アサーティブコミュニケーションの具体的なポイントには以下のようなものがあります:

1. 自分の意見を正直に伝える – 例えば、「私はこう思う」「私はこう感じる」と、自分の感情や意見を直接的に表現する。

2. 相手を尊重する – 自分の意見を言う際に、相手の意見や感情も尊重する態度を取る。

3. 非攻撃的な言葉遣い – 相手を傷つけないように、穏やかで丁寧な言葉を使う。

4. 相手の立場を理解する – 相手の意見をよく聞き、理解しようと努める。

このコミュニケーションスタイルは、対人関係のトラブルを減らし、自己肯定感を高めることができ、より良い人間関係を築くために有効です。

コミュニケーションの3つのスタイル

アサーションを提唱したアメリカの心理学者ウォルピィ氏によると、自己表現のスタイルは大きく3つに分けられます。

図を見てみると理解できると思うが、アサーティブとは双方の意見を尊重することであって、お互いが本音を言わずにガマンしている建前を言い合う関係とは別物である🤔

また、アサーティブとは双方が意見を言えるような環境が整っていないと成立しない。

一方的に「私に従うべきだ!」(アグレッシブ)「意見を言える雰囲気ではない…」(ノンアサーティブ)

ということになってしまっている状況も経験した人も多いと思う。

よって、自分1人が「アサーティブ」を目指して頑張ったとしても意味がない。自分と相手どちらにも意識がないと成立しないので、周りと一緒に「アサーティブコミュニケーション」を作っていく意識をすることが大切🧚

詳しくは次の項目で実践するにあたってのポイントを書いていくよー!(私もここまで意識できていない😭)

実践する際の4つのポイント

アサーティブコミュニケーションを実践する際のポイントは「誠実」「率直」「対等」「自己責任」の4つ!

  • 誠実

自分にも相手にも正直であること。自分に嘘をつけば、自分に対して誠実ではないし、相手の意見を聞かずに自分の意見を押し付けても相手への敬意がない状態になる。相手の意見を尊重しつつ、自分の考えも率直に伝えることが求められる!

  • 率直

自分の意見を曲げたり隠したりせずに、ストレートに伝えることが大切!自分の気持ちや考えを「私は○○だと思う」と主語に私をつけて、明確に伝えるよう心がけよう!

  • 対等

相手と対等な立場で意見を交換すること。組織的に上下関係がある場合でも、萎縮したり高圧的な態度を取ったりするのは避ける。優劣や上下関係を意識せず、対等な立場で向き合うことが大切!

  • 自己責任

自分の言動に責任を持ち、その結果を受け入れる姿勢。自分の言動によるものであれば、どのような結果になっても受け入れる。

まとめ

いろんな意見があって、対立してしまう場面や理解しようとしない場面もたくさん見てきたけど、自分の正義を他人にぶつけると、ケンカになるし規模が大きくなれば、戦争にも繋がる。意見が異なることがあっても、他人を尊重しつつ、自分を大切にすることで平和になるといいな…と思ってる🩷

参考になった記事やYouTube

TomoさんのYouTube (8:45~10:35アサーティブの話)

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アサーティブ・コミュニケーションとは?4つの柱やDESC法、職場での活用例を解説

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テレワークでコミュニケーション不足が課題となっている現在、アサーティブ・コミュニケーションが注目されています。

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