私は自信が無いことが悪いことだと思ってなくて
「自分に自信が無いことでどうにか乗り切る」という謎の自信がある。(なんやそれ)
ということで今回は自信について考えてみたよー🥭
筆者ポンコツマンゴーの思考
出来る人間の真逆を行っている私のパターン2つ
①自信が無いから誰かに助けてもらう。
助けてもらえるから、その分何かをお返しする。
②ピンチでも乗り切る。大体のことはなんとかなる!と思っている。
ADHDの先延ばし癖のせいで、ギリギリの状況でも頭をフル回転させて終わらす。
で、どうにかなって「やっぱりできるな!」と思ってしまうので、謎の自信が生まれる🤣
短い時間でも物事を完遂できるようになってしまった。笑
例…「家を出るの遅くて電車間に合わない!走ろう!」
「やる時間が無いなら、スキマ時間に出来るところまでやっとこう!」
結果的に、最終的に間に合うことが多いです。
↑このひろゆきさんの話してるエピソードが感覚が近いかも。(30秒~の夏休みの宿題の話)
私の中でこだわりがないことは、間に合えばOKと思ってる。
理想があった
こだわりがそれほどないことはある程度でいいが、こだわりがあることに関しては、やらないと気が済まない。躓いたときには、足りないものを補おうと努力する。
数年前までの私は、理想が高すぎて、届かなくて自信が無かったことに気づいた。
理想と現実のギャップに苦しむってやつね😭

理想と現実と向き合う
理想と現実のギャップに自信をなくすなら、現実の長所と短所を見つけていくところから始めなければならない。
そのあとは長所を活かしながら、短所をカバーしていくこと、それが必要。
理由は、長所を伸ばしていくと余裕が生まれて、短所もカバーできるようになるから。
これが、出来ていない状態では、
長所だけに集中し、短所を見ないようにしても、短所で躓いて自信をなくす。
反対に短所だけ見えていて、自分の長所に気づけないと、自分の方向性を見失っている状態だと常に自信がない。
おー、どっちも危ないな😂
そうすると、理想の「なりたい自分」を追いかけるのではなく、現実の「なれる自分」が見えてくる。より具体的になってくる。
理想に近づけるのではなく、明確な目指すものを見つけるのが自分に合う方法だな…と

↓それに気づいたのはこの本を読んだから↓

『世界一優しい才能の見つけ方』

理想と現実については40~45ページ、長所と短所については141~150ページを読むと良いよ🙆♀️(参考までに)
この本は自分のLIFEを考える上でヒントになることがたくさんなので、オススメ!
自分の好き、向いてることを言語化できて、分析できる、スーパーすごい本!!!
前にも紹介したけど、ただ紹介したいだけです!案件とかじゃないです。
理想を抜け出した過程

一旦理想と現実のギャップに苦しむけど、現実が具体化されると、行動できた🧚迷わなくなった!
自信ってどっからくるんだろうな
誰かのためになる、実力なんかな。
自分に向いている努力の方向性を見極めて行動することで、自分のため、人のためになることで生まれるのかな。
理想像を追いかけるのは、具体化されていない、何となくの理想だから、やり方も見えてない。誰かに憧れていても、その人と自分の能力が違えば同じ結果にはならない。人の成功方法と自分の成功方法は違って当たり前。
成功した他の誰かを追いかけるのではなくて、具体化できた自分の道を進むことが、自信に繋がるのかもしれないなあ。経験値が必要。
気づいたことを何たらかんたら書き連ねているが、自信を持った方がいいのか?という結論にはYESともNOとも言えないかなあ。
人それぞれと言えばいいのか、自信が無いことが嫌なら自信を持てるように努力すればいいし、
私の場合は、自信がなくても困らないというか、誰かに頼って生きられるというチート技を見つけてしまっただけかもしれないが、
ただ、出来ることはやる。できないことは努力するという自分の中でニュートラルな状態になっている。
話変わるけどさ〜(なんだこの見出し)
誰かに「自信持てよ!良いところたくさんあるじゃん!」って言われるが、
案外、ほかの人の方が本人よりも良いところが見えてることってあるよね😆
長話すまぬ!おわる!

