前回まで3回に分けて就活の話を書いたんだけど今回は働きやすい環境を整えることについて書いていきまーす!
思ってることは言動に出る
1番大事なことは協力してくれる人へ感謝の気持ちを持つこと!!!
働きやすいように協力してくれる人へ感謝の気持ちを持つと言動に表れる。感謝の気持ちを持てば、人に対して優しくなる。
優しさは循環する。それが、自分にとって生きやすい環境になる。周りが理解できるような環境作りを自分でしていく。自分を取り巻く環境が全てだから。
逆に周りに対して横柄な態度を取っていたら、それが自分に返ってくる。なぜかというと、人の邪魔をする相手に人は優しくなれないから。いつも優しい人にわざわざ意地悪をする人はいないこら。何だか道徳的な話になってしまった…笑
プライドは捨てよう
職場の人にアドバイスされたら素直に実行してみること。教えてくれてありがとうと思えること。手伝ってもらったら自分も出来ることを返すこと。
仕事は1人ではできないこともあるから余計なプライドは捨てた方がいい。
間違いを認めない、アドバイスされてもやらない、謝らない、お礼を言わない、ミスを隠す。
これは絶対に良くない。
というか、障害の有無は関係なく、人として良くない。
何でこれを書いたのかと言うと…
脳に障害があると子どもの頃からできないことが多く、健常者に比べて怒られることが多い。
そして努力してもなかなか結果が出ない傾向もある。
このような経験から、自己肯定感が低くなりがちで、怒られることに過敏、承認欲求が高い場合がある。
最初は出来なくても良いじゃない!
助けてもらおう!!!
助けてもらうのは人に弱さを見せると思いがちだけど、逆!
「助けて」って言えるのは強さだと思っている。
自分の「出来ない」ことを認めるってことだから、それを周りに知られるのが怖いと思う人もいると思う。
自分が「出来ない」ことを把握する。自分が「出来る」ことも把握する。
出来ないって嫌なこと?
出来るようになるためにアドバイスや手伝ってもらうことが必要なだけ✌️
誰も自己肯定感を下げるためにアドバイスしたり手伝うわけではない。そこに悪意は無い。
自己肯定感が下がる原因?
脳に障害があると、何回も痛いところ通る。
子どもの時から、変だと周りに言われ悩む。
勉強、運動、コミュニケーション、食事、就職、恋愛…できないことが多くて凹む。
障害があることが分かって受け入れるのに時間がかかる。
健常者と一緒に生活すればズレがある。
葛藤の連続かもしれない。
出来ないことも出来ることも認めて受け入れて、周りと一緒に生きていけるようになるって心の強さが必要なんだと思ってる。
私も劣等感の塊で自己肯定感低くてどうしようもない人間だったけど、「出来ない」ことの連続で慣れちゃった😌
経験値が溜まると無理なく生きられるようになるかも。
周りと一緒に生きていけるようになると、それが社会参加になると思うんだよね。
社会参加するためには自分を把握することからかもな〜!って話が大きくなりすぎた。
就職の話から規模が大きくなって脱線したけど終わる!
まとめると…働きやすい環境を整えるためには謙虚さが大事という道徳的な話でした…笑
読んでくれてありがとうございました😆