障害を持ってることは悪いことじゃないよーんって話

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発達障害や知的障害を持っていると
困ることが多いと思う。
周りとの感覚のズレで悩んだり、
周りに迷惑をかけてしまって反省することも多いと思う。

自分の中では良しとされていることや、気にしていないことでも
同じことを社会に出てからやると、否定されることもあるし、
社会の評価は周りとの相対評価なので、
障害を持っている自分が評価されないこともあり、
自己肯定感が下がったり、
周りから「出来ない奴」というレッテルを貼られることもあると思う。


受け入れてくれる人もいるが、
全員が受け入れてくれるとは限らない。
理解されないことで、
余計に生きづらさが生まれてくる。

また、生きづらさの1つに
脳の障害は「外見に表れない」ということがある。

見た目に表れないので、
「一般的な人」だと周りに思われ、
周りから期待されていることが出来ないと、
「真面目にやれ」
「何でそんなことも出来ないんだ!」
「努力不足だ!!!」と怒られることもある。
本人は至って真面目に取り組んでいるつもりでも、
一般的な基準に満たない時に
周りから信用してもらえなくなったり、揉めたり、人間関係が悪くなることがある。

「頼んだ仕事をきちんとやらない」
「時間や締切にルーズで約束を守らない」
「遅刻が多い」
「体調を崩しやすい、メンタルを壊しやすい」
「空気が読めなくて余計な発言をする」
など、理由は様々だけど、
一般的に見ると、周りに迷惑を掛けている場合が多く、
こうなると社会は回らないし、人間関係も悪化する。

確かに、客観的に見ると、だらしないし
信用を失ってしまうことは分かるのだけど、
どうしても苦手だから「障害」という区別がある。

社会と本人の間にある「障害」と向き合っていくために、

社会の制度や支援を利用すればいいと思う!

健常者の人達が多数派だとすると、
発達障害や知的障害は
脳機能に偏りがある少数派である。
少数派は社会では生きづらい。

社会は多数の人に便利なように造られているから!

話があちこちに飛んでごめんなさーい!笑

最初の話に戻るけど、

障害があることが悪いわけではなくて、

障害による生きづらさによって悩み過ぎて
二次障害により鬱や双極性障害、適応障害などを発症してしまうこと、
それが、良くない!!!!!と私は思っている。

だったら、
生きづらさを解消することが大事だな!と思った。

障害があっても社会参加できるようになりたい!

社会参加の話を書きたいけど、

長くなるので次回に続くよー!

コメント

  1. z4rwye

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